6月14日に行われたCloud Native Nagoya #01に参加してきました!
晩ごはん
connpassを見ていたらお友達が参加することがわかり急遽晩御飯に誘いました
@kao_ny CloudNativeNagoyaの前にご飯行きませんか
— たか (@onsd_) June 13, 2019
会場だった大名古屋ビルヂングB1にある名古屋コーチンのお店へ
美味しかった pic.twitter.com/cAFpKjbBQy
— たか (@onsd_) June 14, 2019
とても美味しかったのでおすすめです。
Cloud Native Nagoya #01
発表が3本、LTが2本でした。
オープニング「世界における急速なCloud Native化の流れと日本の現状」
新藤洋介 (@shindoy) さんのオープニングトークで始まりました。 タイトル通り、 + 世界では急激にCloudNative化が進んでいる + 日本はCloudNative後進国 + 今から頑張ればまだ間に合うからがんばろう! というお話でした。
実際に世界ではどうなっているかという視点はなく、危機感もそんなになかったのでこのお話を聞けてよかったです。 実際に手を動かして追いつけるよう頑張ろうと思いました。
「遊びながら感じた Kubernetes の魅力」
二本目はエイチーム大西勉 (@tsutorm)さんの発表でした。 実際にKubernetesで遊んでみた感想がベースのお話で、最近やっていることと重なる部分もありとてもおもしろかったです。 実際にデモをされており、PodをdeleteしてもKubernetesが勝手に新しいPodを立てる様子が よくわかりました! よく知らない人でもわかりやすいデモだと思うので、僕も布教するときは同じようにやりたいと思います
「コンテナビルド高速化への道(仮)」
三本目はだびっつ(@dabits)さんの発表でした。
以前行われたヤフー名古屋TechMeetupでLTされていたものの完全版といった様子でした。
Dockerfileのビルドを高速化するためにやったことのまとめのお話でした。 結局全部BestPracticesに書いてあったとはいえ 手を動かしてたどり着いたという姿勢を見習いたいと思いました。
以下がおすすめされていたBest Practiceのスライドです。
www.slideshare.net DCSF19 Dockerfile Best Practices
LT:「Cloud Immigrant: オンプレウェブアプリをコンテナ化して Amazon ECS にデプロイするまで」
LT一本目は@手羽先さんのLTでした。 オンプレのプロダクトをAWSに移行させる話だったのですが、こういった話を聞くのは初めてでとてもおもしろかったです。 EC2からマネージドサービスに移していってEC2の役割をどんどん減らしていくことでクラウドネイティブっぽい構成にするというアプローチでした。
「Dockerインストール後の設定をしよう」
LT二本目は@DaichiYamaguchiさんのLTでした。 Dockerはインストールしただけじゃなくて、しっかり設定してあげることでもっと良くなるというLTでした。 僕自身インストールして設定は全く触らず使っていたのでちゃんと設定してあげようと思うきっかけになりました。
名古屋ではまだまだ勉強会も少なく、貴重な機会に参加できてよかったです。 今後またこういった勉強会があれば参加して、自分のアウトプットの質を高めていきたいです!