学校の友達とハッカソンにでて優勝した話(または地獄の話)

学校の友達とハッカソンにでてきた話

こんにちは。現役専攻科生の たか です。 この記事は 豊田高専 Advent Calendar 2021 の 5日目の記事です。

tl;dr

  • 同級生とつながりをもっておくと卒業しても遊べる
  • ハッカソンに出るのは楽しい

ハックツハッカソン

本科の同級生と 9月に行われたハックツハッカソンピノカップに参加していました。 メンバーは ssssotaかんべぇ でした。

彼らは高専の同級生で、本科を卒業しても一緒になにかできるのはやはりとても嬉しいです。

ハッカソンでは me-shi というWebサービスを開発しました。 me-shi では、ハッカソンでつくったプロダクトの説明だったり、ハッカソンに参加している別のチームの方とコミュニケーションを取ることができます。 くわしくは topa'z - me-shi をどうぞ。

僕は基本的にバックエンドを開発していて、 AWS CDK + AWS AppSync で開発していました。 (もともと AppSync の話でアドベントカレンダー書こうと思ってたのですが、特に書くことないなって思っちゃって参加ログにしています)

TypeScript で IaC できるのは割と体験が良かったです。

アイディアなど、準備していった甲斐あってかスピノカップで優勝することができました。 Hack'z の方々、ありがとうございました。

今回は割と実装に難航して、徹夜に加えてギリギリまで(sssota先生が)手を動かしていました。 まだまだ改善点はあるものの、やっぱりハッカソンは楽しいなと思っています。 またぜひ参加したいです!

九州旅行

ハッカソンのあと、別府温泉に一泊しました。 (今思えば、ハッカソンで優勝できたから和気あいあいと楽しく旅行ができたものの、勝てなかったらどんな気持ちだったかとおもうとゾッとします)

地獄

世にも珍しい解体中の地獄

地獄蒸し美味しかったのでおすすめです

宣伝

ハックツハッカソンは宿泊施設で行われることがおおく、参加者は無料で宿泊することができました。 これは、愛知県から遊びに行った身としてはとてもありがたかったです。 RedBullも飲めるので、興味ある方はぜひ遊びに行ってみてほしいです!!

おまけ

AWS CDK をつかって AppSync を構築するときに、OIDC 認証を使う例

const appsync = new GraphqlApi(this, 'appsync', {
      name: "some-appsync-name",
      schema: Schema.fromAsset(
        path.join(__dirname, 'schema.graphql')
      ),
      logConfig: {
        excludeVerboseContent: true,
        fieldLogLevel: FieldLogLevel.ALL,
      },
      authorizationConfig: {
        defaultAuthorization: {
          authorizationType: AuthorizationType.OIDC,
          openIdConnectConfig: {
            tokenExpiryFromAuth: 0,
            tokenExpiryFromIssue: 0,
            clientId: process.env.OIDC_CLIENTID || '',
            oidcProvider: process.env.OIDC_PROVIDER || '',
          },
        }
      }
    })

authorizationConfig がミソっぽいです