お久しぶりです。たこ(@onsd_)です。
今回は、自高専の先生にお話を頂いて、NITTCの学生でありながらNIT Toba Hackathonに参加してきました。
NIT Toba Hackathon とは
NIT Toba Hackthon 2018/03 - YouTube ここにイベントのアーカイブがあります
- 自ら設定したテーマに沿った簡単な作品を作る
- 各チーム2分間のプレゼンを行い、その後1時間程度のデモを行う時間が与えられる
部門が2つに別れていて、それぞれ
- ビギナークラス(ハッカソンやイベント参加が初めての人向け)
- シニアクラス
となっていました。
もともと学内のイベントで第三回目の今回、豊田から参加させていただいた形です。
3/1
本番は3/2だったので、鳥羽に前日入りしました。 このイベントのために鳥羽の学生が開発を行っているとの話を聞いて、開発を行っている部屋(研究室?)にお邪魔してきました。 多くの学生が大分前から準備していたと話していたので、めちゃくちゃビビってました。
開発中にお邪魔したのに、鳥羽の学生さんはすごくフレンドリーに接してくださったのでとてもありがたかったです。
豊田は制服がないので、鳥羽の学生をみて制服かわいいなーってずっと言ってました。
宿に22時くらいについて、4時位に寝ました。
3/2
ビギナークラスのプレゼンから始まったのですが高専(商船)一年生とは思えないほど完成度の高いシステムがどんどんでてきてとてもびっくりしてました。 鳥羽商船には作品を作ってどんどん発表する(発表できる)文化があるんだなと思い、自高専にも取り入れていけたらいいなと感じました。
プレゼンではどのチームも笑いが起きて、和気藹々とした雰囲気で発表は進行していきました。 スライドが上手なチーム、プレゼン力がある人などいろいろ勉強になりました。 今回僕は一言も喋ってないので次は発表に参加してみたいと思いました。
完成していないチームも幾つかあったものの、コアな部分は動くチームが多く技術力・実装力の強さを感じました。
僕らのチーム(AOTF)はアイエスイー賞をいただくことができました。 何か賞をいただけるとは全く思っていなかったのでとても驚きました。
ほか
鳥羽の雰囲気 前述したとおり、鳥羽にはものづくりするのに素晴らしい雰囲気があると感じました。 また、引率の先生が、鳥羽ではプレゼンやシステムの発表を貶したりすることはないと言われていました。 鳥羽は高専プロコンなどでも毎年のように優秀賞などに選ばれているのですが、その要因の一つはそれにあると思いました。 実際に同じイベントに参加しないとわからない熱のようなものを実感できてとても嬉しいです。
友達・知り合いの大切さ 鳥羽商船のイベントに参加させていただいたので、当然鳥羽商船の学生だらけでした。 デモのときアウェイ感すごかったです。 ここであまり知り合いを作ることができなかったのがちょっと心残りです。 イベントごとに友人を作れるように努力したいです。
まとめ
鳥羽のイベントを紹介してくださった先生、 豊田の学生の参加を認めて下さった鳥羽の先生、 イベントの準備・運営を行っていた鳥羽の学生さんと先生方に感謝です。
これからもたくさんのイベントに参加していきたいです。